【報告】春日井市長に合理的配慮民間アドバイザー公式テキストを寄贈 by中日新聞、中部経済新聞
4月2日(火曜)14時、春日井市役所にて、(一社)日本室内空気保健協会は、(一社)インクルーシブコミュニティ協会と設立した合理的配慮民間アドバイザー公式テキスト20冊寄贈をしました。寄贈先は、春日井図書館、障がい福祉課、教育委員会、産業部などに贈ります。
当テキストは、合理的配慮の義務化の法律や建設的なコミュニケーション方法など学ぶものです。
贈呈式の後、市長と障がい福祉課の方と私で少し語り合いました。
市長は、「合理的配慮の義務化は、努力義務でなく義務化になったので春日井市全体で進めていく必要があります。市民のかたも求めていらっしゃいます」
と熱い気持ちを伺うことができました。
春日井商工会議所と障がい福祉課の方はコミュニケーションをとり、話し合いを進めていらっしゃるそうです。当テキストが市役所のあちこちに寄贈されます。春日井市が日本のどこよりも最先端で合理的配慮が浸透できることを祈ってます。