化学物質過敏症患者とは、なあに？講座と交流会の報告

活動報告

11月8日（月）10時～11時、オンライン（ｚｏｏｍ）で、当協会の助成金交付団体の化学物質過敏症あいちＲｅの会代表藤井淑枝さんを講師にお迎えし、化学物質過敏症患者についてお話してくださいました。

参加者数13名で、会員と、寄付していただいた企業（株式会社ダイヤニウム）限定で開催しました。

講師の藤井さんは、患者として病気の実態を切実な想いを伝えてくださいました。また、病態についてわかりやすく丁寧に、そしてシンプルにはっきりと教えてくださいました。

御参加されたかたの感想

株式会社ダイヤニウムの松浦佑一郎です。

本日は、貴重な講習会に参加させていただきありがとうございました。

化学物質過敏症の方々がどのような場面で症状が現れるのか、どのような対策をしているのか、学びの多いとても濃い時間になりました。

化学物質過敏症に関しての知識を深めることで、今後の会社としての活動に役立てていけると考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

人によって症状は様々だと思いますが、何に対してどのような反応があるのかという症例を更に知り、「大切な人を守る会社」として企業努力を重ねていきたいと考えております。

本日は本当にありがとうございました。

最後に主催者のメッセージ

当協会の会員特典として、年に一度、このような化学物質過敏症患者から学ぶ時間を設けたいと考えています。

誰一人取り残さない活動として。。。

新しく会員になりたいかたは、お問合わせからお申し込みください。お待ちしています。